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★ 小学校の英語教育について
小学校の英語教育がスタートするようです。
「うちの子はもうすぐ中学生になるから、関係ないわ」
「うちの子はまだまだ小さいから大丈夫」という方もいるとは思います。
小学校の英語教育に不安を感じる方も多いと思います。
不安1:誰が教えるのか?
英語を教える人も「担任教師」「外国人指導助手(ALT, AET)」
「英語専任教師や英語指導専門講師」「ボランティア講師」など、
その学校によって違いがあり、全国の小学校が同じレベルを保つことは難しいようです。
不安2:どのくらい学ぶの?
英語が「必修」か「教科」かによっても違ってきます。
「必修」は、必ず修めなければならない内容のことです。
道徳のように教科書はなく、副読本を使って学びます。
「教科」は国語や算数と同じように、
週に数時間教えられ教科書が必要になってきます。
総合的な学習時間から数時間分が英語学習に充てられるとしても、
その時間だけで使える英語が身につくとは思えません。
しかし、他の教科のこともあり大幅に時間をとることも難しいでしょう。
不安3:英語教育の質は?
日本人のあやしい発音や古いテキストそのままの文法など、
本当に使える生きた英語が学べないのが学校の英語教育の現状だと思います。
どれだけの小学校教師がネイティブと同じような
『質』の高い英語を教えることができるのかという不安があります。
学校で学ぶ英語は1人(もしくはアシスタントがもう1人)の先生が数十人の生徒を、
決められた時間ですべて同じように学ばせようというが従来の小学校教育のスタイルです。
不安4:いつから始めるのか?
現状では中学校から英語教育は始まります。
しかし、小学校から英語教室へ通う子供も増えてきています。
小学校からの英語教育がスタートするというニュースが流れてから、
英語教室の子供の生徒が増えております。
今後、小学校の英語教育が広がり、小学校やそれ以前から英語を学んでいる子供と
まったく英語の準備をしていなかった子供との差がはっきりとしてくるでしょう。
今、「格差」という言葉があちこちで使われますが、
子供たちの教育にも「格差」の影響が出ているようで
今後、その傾向は強くなると予想されます。
英語が苦手な方に
「中学の英語の初歩の初歩でつまずいた。」
「どうにかついていこうと思ったけど、中学2年頃から苦手意識がついてきた。
「英語の授業が楽しくなくなって、次第に英語が得意な人と差がつきはじめた。
「最終的には受験勉強と割り切って勉強しても結局使える英語は身につかなかった。今でも英語は苦手!」
という経験を伺ったことがあります。
一度ついた「苦手意識」はそう簡単に払拭できません。
できる子との格差を多感な子供たちはすぐに感じることでしょう。
そうなれば「英語を楽しもう!」「もっと勉強しよう!」という意欲もなくなります。
英語教育の始めに「苦手意識」と「劣等感」を持つと、
その後の英語教育もしくは学習全体に対する意欲を変えることになります。
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